読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

世界最大ジェット機のA380の運命は決まった?

エアバスはA380をローンチした時にライバルのボーイングから大きなシェアを奪おうとしました。世界の最大の乗客ジェット機を作り、飛行機の新しい時代が始まるのようなメッセージを航空世界に発表しました。

 

f:id:shinjuku-shirane:20170220223142j:plain 

 

A380のローンチ時期

 

A380のローンチにトラブルが沢山あって、計画通りには行けませんでした。開発は何年間も遅れ、ボーイングに行ってしまった顧客もいました。但し、エミレーツ航空やシンガポール航空のサポートは続きました。特にエミレーツは何機もオーダーし、世界の最大のA380機数を持っています。

 

シンガポール航空で初A380のフライトが行い、シンガポールからシドニーへ飛びました。あんなでかい飛行機が実際に飛べて、メディアからの注目が非常に高かったです。

 

但し、時間が経って、エアバスのA380を受注した航空会社がどんどん減ってしまいました。2015年にエアバスのA380オーダー数はゼロになってしまいました。ゼロですよ!その代わりに大ライバルのボーイングのボーイング777とボーイング787のオーダー機数は⁇⁇と?⁇でした。

 

一体何故こうになるましたでしょうか?それは、ボーイングの乗客ジェット機の戦略は正しくて、エアバスの戦略は外れだったからです。二人の戦略はなんだったか見てみましょう。

 

エアバスの戦略

 

エアバスは将来の乗客ジェット機は主に大型ハプ空港から大型ハプ空港へ飛ぶと予想しました。例えば、ロンドン空港からニューヨーク空港へ。ニューヨークからアメリカにある他の中型空港へ行きたい乗客は飛行機を乗り換え、中型飛行機又は小型飛行機に乗って、最終の目的地に飛ぶ流れです。

 

乗客はこのような流れで出発空港から目的地に飛行をする場合は確かに大型ジェット機があれば航空会社も喜んでA380を受注するでしょう。何故なら、いっきに大勢の乗客をひと便で運ぶことが出来ますから。これはいろんなコストを下げ、航空会社にA380のメリットが高い。

 

ボーイングの戦略

 

ボーイング787を開発し始める前に、実際はボーイングも大型ジェット機を本格的に検討していました。ただ、結局はボーイング747を続く新しい大型ジェット機の開発をやめました。一体何故?

 

それは、ボーイングは乗客ジェット機の戦略を考え直し、将来に大型ジェット機の市場がないと判断した為です。ボーイングの新しい戦略はエアバスが取り始めた戦略と真逆でした。

 

ボーイングもこう考えました。乗客は大型ハブ空港から大型ハブ空港に飛んで、そこに乗り換え目的地に飛ぶことしたくない。ボーイングは、乗客は直接に飛びたいとの結論の上に大型ジェット機より中型ジェット機が将来の市場に合うと判断しました。

 

その為に新しいボーイング747ではなく、ボーイング787の開発を進みました。A380よりはるかに小さく、中型空港から中型空港に直接に飛ぶにぴったり合う機材です。ボーイングは乗客ジェット機の将来はここにあると信じ、エアバスと完全に異なっている戦略を選びました。

 

ボーイングの戦略が勝ち?

 

現時点ではボーイングの中型ジェット機戦略が正しかったと思われます。受注機数だけを見るとエアバスよりボーイングの機数が多い。2015年にA380の受注機数がゼロだっただけではなく、今までA380を一番サポートしていた航空会社のエミレーツ航空とシンガポール航空がA380をキャンセルし、まさかライバルのボーイングの787や777をオーダーし始めたところ。

 

個人的はA380のファンですが、大型ハブ空港で乗り換えすることより直接に中型空港に飛ぶのが嬉しいです。上記の数字を見ると、多くの乗客もそう思っているようです。

 

ANAがA380を受注!

 

A380の運命が決定されてしまったと思った時に、急にホープが出ました。それはまさかANAだと全然思いませんでした。ANAは今まで完全にボーイング787を応援したし、世界初の787もANAのフライトでした。

 

2019年にANAはA380をハワイ線に導入する予定です。日本からのハワイ線と言えばJALですが、このシェアを拡大しようとしているANAです。JALとの差をつける為にエアバスのA380に決めたようです。

 

A380だと、いっきに大勢の乗客をハワイに運ぶことが出来ますし、ファーストクラスやビジネスクラスではJALが提供出来ないサービスを提供出来ます。席取るのは大変難しくなると思いますが、自分も一度乗ってみたいな、ハワイ線のA380^_^

 

纏め

 

A380の運命はまだ決まっていないかもしれませんが、ANAからのオーダー以外は新規客がなく、今までA380プロジェクトを応援したエミレーツ航空やシンガポール航空はA380のオーダーをキャンセルし、ライバルのボーイングの機材を選びました。エミレーツとシンガポール航空がなければA380は成り立てなかったは言い過ぎではないと思います。ANAのハワイ線でA380が復活出来たら嬉しいですが、あまり期待しません。それでも頑張れA380を言いたいです。

 

 関連記事

 

 ↓クリックで応援をお願いします^^ ↓

にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ